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HOW TO KILL YOUR NEIGHBOR'S DOG

HOW TO KILL YOUR NEIGHBOR'S DOG 試写会@安田生命ホール

邦題舞台よりすてきな生活
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ケネスの辛らつなイギリスっぽい皮肉や辛らつな言葉の数々に
にやりとし、ほろりとし、笑う。
以下、ネタばれ 反転せよ
劇作家のピーターは新作戯曲の上演を前にして、スランプに。
子供が嫌いなため、戯曲に登場する子役の表現がしっくりいかず、舞台稽古では演出家も俳優たちも困惑。
子供のダンス教室の先生をしている妻のメラニーは、赤ちゃんが欲しくてたまらない。
夫と産婦人科を訪れた帰り、陰性だったと落胆するメラニーの背後で、ピーターはホッと胸を撫で下ろす。
かつての売れっ子劇作家もここしばらく失敗作が続き、新作の仕事に集中したいのだが、
執筆のための家庭環境は悪くなるばかり。
しつこく子作りを迫る妻ばかりか、とんちんかんな事を言って家庭をかき回す痴呆症ぎみの義理の母。
その上、毎晩、眠りにつくころになると隣家の庭先で犬が吠える。

仕方なく夜中に気晴らしの散歩をすることが習慣になったピーターは、ある夜、路上で不審な男を捕まえる。
その男は近所で耳にしていた、ピーターの名を騙って歩く奇妙なストーカーで、
昔、自分がピーターと人違いされたことから彼に興味を持ったのだと白状する。
事情を聞き、なんとなく親近感を覚えたピーターは公園のベンチで偽ピーターと語り合う。

書けないイライラの募るピーターの環境は、思わぬところから改善の兆しをみせる。
ある日、家の向かいに、エイミーという少女と母親が引っ越してきた。
エイミーは足に障害があり、母親と二人暮らし。
さっそく彼女を家に招き、ご近所付き合いを始めるメラニーを睨みつけ、ピーターは書斎に閉じこもる。
ところが、エイミーのままごと遊びを盗み見していたピーターは、エイミーから戯曲のヒントを盗むことを思いつき、恐る恐る彼女に接近していく。
そのときから二人の間には奇妙な友情が芽生えはじめる。
以来、障害を気にして内気になっていたエイミーをプールに誘ったり、ダンスを教えたり。
ピーターとメラニーとの交流によって、エイミーはみるみる明るさを取りもどしていく。

そんな幸福な関係に終止符を打ったのは、エイミーの母親トリーナだった。
エイミーがメラニーに習ったインディアンのダンスを、皆の前で発表することになった日、
よろけながらも楽しんで踊るエイミーに母親はダンスを中断させてしまったのだ。
怒り狂ったピーターとトリーナの言い争いに一番傷ついたのはエイミーだった。

時が経ち、エイミーがピーターの家に別れを告げに来た。
別居していた両親が和解し、また引越しをすることになったのだ。
出発の直前、路上に座って別れの挨拶を交わすエイミーとピーター。
母親にピーターとの接触を禁じられているエイミーは心ならずも彼に距離をおいているが、二人の心は分かちがたい愛情で結ばれていた…。


以上公式サイトより抜粋(つか、このあらすじ・・あらすじって言うかほとんどです)

ありがちな展開を飽きさせないのは、出演者一人ひとりの人物描写がすばらしく、
人間の愚かしさ、おかしさが表現され、それでいて、やはり愛すべき存在として描かれているから。

劇中演出家が突如歌いだす歌や挿入歌がグーーー
♪I couldn't live without your love
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by matsum | 2004-11-26 19:00 | cinema
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