【サルヴァトーレ・リチートラ アリアの夕べ】
素晴らしいーっ! 彼はもちろん、期待に違わず素晴らしいのですが、 彼の人柄、相変わらずファニーな指揮者、熱狂的な聴衆によって 1曲終わるたびにあたたかで楽しい気持ちになるコンサートでした。 おいら本当に幸せ。 日本デビューコンサートも緊張感と楽しさが入り交じった素晴らしいものでしたが、 今回はサントリーホールで聴衆も近い中、 互いに打ち解けつつ、心地よい緊張に包まれた本当にワンダホーな一夜でした。 終演後人々がステージに群がる光景はもはやお約束? これも彼の人柄でしょうか?客層なんでしょうか? デビュー公演と違って、結構地味目のコマ劇とかにいそうなおばちゃん集団が多く、 ビニールとか、飴とか、雑音出す人が多くて ちょっと勘弁してーーって感じで、今後がちょっと心配だ。 曲目 【第一部】 マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 前奏曲と「シチリアーナ」 「乾杯の歌」 チレア 歌劇「アルルの女」より 「ありふれた話」~フェデリーコの嘆き マスカーニ 歌劇「仮面」より 序曲 プッチーニ 歌劇「トスカ」より 「妙なる調和」 第2幕前奏曲 「星は光りぬ」 ヴォルフ・フェラーリ 歌劇「スザンナの秘密」より 序曲 ジョルダーノ 歌劇「アンドレア=シェニエ」より 「ある日空を眺めて」 【第二部】 ヴェルデイ 歌劇「運命の力」より 「天使のようなレオノーラ」序曲 ヴェルデイ 歌劇「仮面舞踏会」より 「永久に君を失えば」 ニコライ 歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」 序曲 フロトー 歌劇「マルタ」より 「麗しい君の姿はまぶたを去らない」 カルディロ 「つれない人よ(カタリカタリ)」 ディ カプア ナポリ民謡メドレー(オーケストラ) ディ カプア 「オーソレミオ」 【encore】 チレア 歌劇「アルルの女」より「ありふれた話」 プッチーニ 歌劇「西部の娘」より「やがて来る自由の日」 プロスキー 「ニューオーリンズの美女」より 「Be my love」 プッチーニ 歌劇「トスカ」より「星は光りぬ」 2005年7月4日(月) サントリーホール Eugene Kohn指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
by matsum
| 2005-07-05 08:39
| music
|
Manics
カテゴリ
全体 Gautier Capuçon etc Denmark og Sweden Netherlands & Köln music Manics THE MUSIC Zutons football sports cinema TV private news work 未分類 以前の記事
検索
フォロー中のブログ
makepovertyhistory
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||