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Salute to Seiji Ozawa at 70

マエストロ・オザワ 70歳祝賀 チャリティ・コンサート @ 松本文化会館

午後早退して、松本へ。中央線、ちょっと酔っちゃいました。でも案外眠れるってことが判明。

素敵なイベントだったし、ロストロポーヴィッチ演奏、指揮も!ってことで迷わず行くことを決定しましたが、
同僚が夏休み中ということもあって、ボスに留守番をさせて・・・行って参りました。

お祝いしに行ったのに(?)もう、こちらが素敵というか本当に楽しい気分にさせて頂いちゃって~
なんだか申し訳ないわ。
本当に心温まるステーキなひと時でした。

あう、忘れてました。
マエストロ、お誕生日おめでとうございます!








開演間近、様々な演者も客席に。
クラシックのコンサートには珍しい黒人2人。おぁマーカストリオのマーカスじゃない人達!
拍手とともに本日の主役小澤征爾氏、客席に。

まずはスラヴァ指揮、ショスタコの祝典序曲
ド派手です。オケの人たちも楽しそう。
譜めくりのとき、あぁ舐めないと捲れないんじゃないノーとちょっと心配に。。
演奏も終盤、スラヴァ、後ろを振り返り征爾を探し、後ろのほうへ向かって大きくお祝いの意を込めて豪快に指揮を。
可愛い。
しかし、演奏終了後もスラヴァ、征爾がどこにいるか、なかなか分からなかったみたい。
さすがおじいちゃん。

そしてアリアが4曲。
バス氏、声量、パフォすごくノリノリで良かった。このくらいやらにゃぁ。

そして、チェロコンチェルト。
キャラバン(2005)の若者らとともに登場。
軽やかぁ~にさらりと弾いてた。たまに若者に気を配り、あとは征爾と友情の交歓。
ふぃー素敵。演奏も良かったけど、やはりなんというか、若者とおじいちゃんがっての&友情よね。
妙に感動です。


休憩時間。

風神と雷神ですが、正直、風神(オルガン)は気味が悪いです。
私は雷様だけでいいやー
太鼓は乱れ打って何ぼだわ。シロート考えでしょうか
で、太鼓の人、しーんとした中で、譜面をめくったり、なにやらおもむろに上着を脱いだりするときに、やたらそろーりそろりとするのが可笑しくて可笑しくて。。。
で、上っ張りを脱いだら出てきた前掛け?みたいなのが可愛かった

マーカス・ロバーツ・トリオからHappy birthday♪のプレゼント。
そして、もちろんガーシュウィン!
ふー!大満足ーー

《ビデオメッセージ》
「やぁジミーだよ!」ジェームズ・レヴァイン。メッセージ後、「あっさり過ぎたかな?」って笑える。
ジョン・ウィリアムズはなんて言ってたか忘れた。
エドワード?ケネディは政治家らしい快活なコメント。最後に野球ネタも忘れない。
ボストン交響の方々からも豪勢な happy birthday♪が


それにしても小澤氏は自身の誕生会だというのに、大忙しだなぁ。
頭書のとおり、スラヴァ目当てだったのですが、指揮も演奏も見られてとても幸せ。
客席から舞台まで走ってみたり、征爾のための椅子を自ら運んだり、年寄りが頑張ってますよう!と魅せる演出も本当にほほえましかったわ。

全ての演目終了後、大きなハート型のケーキが出てきて、征爾が吹き消すときオケの人がダンダンダンダンと のテーマを。笑えた。マルサリスも後に参加。

拍手と笑いの絶えない、素敵なイベントでした
書ききれないけど、とりあえず今覚えているところまで。

あ、なぜか小澤幹雄氏のサインをもらいました


曲目

ショスタコーヴィチ:祝典序曲 作品96
 指揮:ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ

モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」から「私の恋人を慰めて」
 テノール:ジョン・マーク・エインズリー
ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」から「祖国の敵」
 バス:フランツ・グルントヘーバー
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」から「君こそは春」
 メゾ:ミシェル・デ・ヤング
ワーグナー:楽劇「ローエングリン」から「はるかな国へ」
 テノール:トマス・モーザー
           上記アリア 指揮:尾高忠明

サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調 作品33 
 指揮:小澤征爾
 チェロ:ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ

新実徳英:和太鼓とオルガンのための「風神・雷神」
 和太鼓:林英哲、オルガン:鈴木隆太

ガーシュウィン:ピアノ協奏曲へ調 から 第1楽章
 指揮:小澤征爾
 演奏:マーカス・ロバーツ・トリオ
  ピアノ:マーカス・ロバーツ
  ドラム:ジェイソン・マーサリス
  ベース:ローランド・ゲリン


管弦楽:サイトウ・キネン・オーケストラのメンバー有志、キャラバン2005オーケストラ
司会:筑紫哲也
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by matsum | 2005-09-01 22:25 | music
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