<トリフォニーホールからの新しい風>2006
第一夜 ヘンリク・ダム・トムセン デンマークの方ですが、余りお背は高くない様子。 あ、友達のデンマーク人もそんなに背高くないな・・・ デンマークと言えばトマソン。あぁ、なんかミラン時代とか前回のワールドカップとか思い出しますなぁ・・・ デンマーク今回は出れないのよね。残念。 あ、この話、本になったそうです。 さて、さて バッハやコダーイは、無難と言うと失礼な感じもしますが、まぁ、なんつーか、きれいって言うか、美しいと言うか。 週末の疲れた体にとても心地よかったです。 ドヴォルザークのチェロコンは最初変な音出してましたが、まぁ良かったかな・・ でもちょっと物足りないような・・・なんか度々オケと噛み合ってなかったり、埋没してしまったり。 まぁガツガツ自分の世界で弾きまくられても、こっちが引いてしまうけど。 でもこの曲、ちょっと郷愁って言うか田舎っぽい香りがして、しかもいかにもな終わり方なので、大好き。 でもなんつーか。これだけ聞けて、この値段・・・まじでお得な企画ですな。 第1部: 無伴奏ソロ J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007 コダーイ/無伴奏チェロ・ソナタ 第2部: with 新日本フィル ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 アンコール J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第6番BWV1012より“アルマンド” サイン会、意外と人が並んでた。
by matsum
| 2006-06-09 21:59
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