<< LFJ 2010 ご無沙汰してます~ >>

Arcanto Quartet 1

アルカント・クァルテット 王子ホール

久々の王子ホールへ行ってきましたー。

ドビュッシー、(私にしては)意外にも普通というか、美しさすら感じてしまった。
ディティユー、2ndヴァイオリンのダニエルさんが、なかなか譜面をセッティングできず、ちょっとおかしかった。
で、曲は面白いけど、こんな夜は嫌だーー早く朝になって!と切実に願ってしまった。

ちょっと疲れた(笑

前半の強烈さ(二曲目でKO寸前)に比べて、アッサリする?胃もたれを直してくれる?
なんて思っていたメンデルスゾーンでしたが(つまり聞いたことがなかった)、
やっほーかっこいーー♪素敵でした~♪
なんというか、悲しさ?の中に熱情!というか、なんかタギルとまではいかないけど熱い感情!って感じで、かなり好みでした♪

すでにお腹いっぱいな感じなのに、アンコールを二曲も!!
まずはなぜかブラームス。なぜかってのも失礼な感じなんだけど
新譜からってことだったのかしら?ドイツって感じでした。←アバウト
ラヴェルはとっても彼らにお似合いというか、こんな時間に本当にありがとう!!!って感じだった。


とっても仲良しって感じが伝わってきて、こちらも楽しくなる演奏会でした。




そうそう、演奏している様は、うねる大中小蛇に、美しい姿勢で軽やかさすら感じるケラスって感じで
なんだか断絶感を覚えかねないのに、不思議な調和でした。
それにしても音がでかいな。

あと、演奏会とは関係ないけど、隣の隣の隣くらいの人が明らかに超患ってる風邪っぴきの人で、ちょっといやだった。
演奏会中はマスクをしていたのに、終演後立ちあがったときには既にマスクを取っていたので、もっと嫌になった。



サイン会に並んでみました。ブラームスの最後のページが真っ白だったのでそこに書いてもらったんだけど、
みんな一様に、これ私たちの?(もしくは何のCD?)って感じで表に返してチェックしていて、面白かった。
ケラスは名前の後に、思い出したように何か不思議な記号を無理やり付けたしてくれて、
何?Loveとか?(ずーずーしい)なんてよくよく解読すると、どうやら日付のようだ。


第一夜 ~夜はかくの如し~

ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 Op.10
デュティユー:弦楽四重奏曲 「夜はかくの如し」
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲 第6番 ヘ短調 Op.80

encore
ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調 Op.51-1 第3楽章
ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調 第2楽章
[PR]
by matsum | 2009-09-25 21:25 | music
<< LFJ 2010 ご無沙汰してます~ >>