巌窟王です。
昨年来、たまに見てます。 どの程度の作品なのか、知らずに見ていたので、一昨日、まだやっていたのを知り、 もしや結構しかーり作っているのかとサイトをチェック。 なかなかです。上記サイトの伯爵語録がぐっと来ます。 さて、モンテ・クリストに限らず、何度も見ているのに、ついついまた見てしまう長編ドラマや映画があります。 ドラマで言うと例えば、レ・ミゼ、ガリバー。 映画だとシェイクスピアが多いか。(昨日はレオとクレア版をちょっと見入ってしまう) こういうのって、年末年始何度も焼きなおされ、もう良いんじゃないか?って長編時代劇を それでもなお、うかーり見てしまうようなものだろうか? あと、ちょっと話は違うけどテレビ運っていうのがあるような気がする。 特に見るつもりはないんだけど、何故か見てしまう帯番組とか。 猛ザッピングで映画の途中を見かけると、大抵いつも同じシーンとか。 「から騒ぎ」を見かけるときは、だいたい警官?(M・キートン)がドン・ジョンの手下を捕まえて、例の訳の分からない尋問をするあたりからなので、ヒーローが実際どうやって貶められたのかは一度も見ていない。知ってるから良いけど。そんなわけで、ドン・ジョン(K・リーブス)など、とっ捕まった一瞬しか見かけない。 「タイタス」を見かけるときはサターナイス(A・カミング)がタイタス(A・ホプキンス)に激怒するけど、妃になったタモラ(J・ラング)が宥める(でも本当は復讐の機会を狙ってる)城の外の階段のシーン。 これはアランを確認して、その後は見ない。だってグロいんだもん。 シェイクスピアじゃないけど「エリザベス」は船上で命を狙われるシーンからをよく見る。 ヴァンサン・カッセルの女装シーンや、E・カントナ、ファニー・アルダンとか、J・ファインズのダメ・ロバート卿っぷりとか、何度見ても面白くってついつい確認しながら見ちゃう。 さて、話を戻して巌窟王。 (これはテレビ運が今のところ悪い部類かな。19話中3~4回しか見かけていない) ダンテス目線ではないし、舞台は近未来?月に行っちゃったりもします。 今までのモンテ・クリストは、復讐への緻密かつあり得ないスケールの段取りと同時に ダンテスの苦悩、そして大団円を楽しんで読んだり見たりしていましたが、 この巌窟王は多分アルベールを主人公にしているので、最後どう締めくくるのか、 楽しみです。 このダンテスが超こえーーんだ。 ウォーカープラス animate.tv ぎゃ、とうとうあにめいと realplayer ブログもありました。
by matsum
| 2005-02-24 11:04
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