随分前ですがクローズアップ現代で「救急車大忙し▽有料化の議論」というのやってました。
病気あるいは怪我で、幾らなら救急車を呼ぶか?ってアンケートで2~3万円がボーダーラインだったかな。 ところが、同居している人(老人)のためは幾ら出す?って問いには、1万円を切るお答えが大半。 嘆かわしいです。 ___________________________________________ 先日の芸術劇場。 1000人チェロ、ロストロポーヴィッチ来てたんだ。 マイ・ウェイ・オブ・ライフ、演出がちょっと。まぁ良いけど。全編放送しないのかな? とりあえず、ざっと見だったので、もう一度見てみよう。 で、デュトワなんですけど、最後に花束を持ってきた女子高生にキスをねだるも、 舞台に上がった女子高生にそんな余裕はなく、「このおじさん何言ってるの?」とぼけっとした瞬間、無理やりキス!(ほっぺにだけど) 笑えます。 ___________________________________________ 20日、裁判員制度の模擬裁判がありました。 なぜか加藤雅也が・・・ ___________________________________________ 昨日、BS1でブラピの「One」(Make poverty history)の活動についてのレポートが取り上げられていた。 私も興味があり、していると言うのはオコガマシイのですが、ちょっとだけボランティア活動をしています。 ので、彼らの活動内容も結構知っているし、特段、目新しいことはないな・・・ とかって思っちゃってる自分が居て、驚愕でした。ちょっと自分が恐ろしかったです。 もちろん、悲惨な状況に居る人々や子供の映像を見ると涙が出たり、胸が痛くなったりしているんですが、ブラピが活動を語り始めたとき「あぁ、知ってる知ってる」とか思ってたんです。 小さいころから、ユニセフ募金だとか、教会の献金の行方だとか、特別授業だとか、まぁ様々な媒体を通じて、目にしてきた貧困にあえぐ人々の姿。 枯れ枝のような手足に膨らんだお腹の子供たち。蝿がたかる赤ちゃん。 十数年経っても、全然変わっていないのに。 むしろ、紛争やAIDSの問題も加わり、良くなっているはず。の視点から見れば、ますます悪化しているのに。 それを特段、目新しいことはないな・・などと。 毎日毎日、心を痛めなければならないというわけではないけど、なんというか、やはり他人事というか、遠くから金を送るだけの自分ってのを痛感しました。 Make Poverty History は、お金を投げるだけ投げたって、結局借金の利息でますます首が回らなくなったり、途中で搾取する人がいたりする。どうして良くならないんだ?ってな危機感をもって始まったプロジェクトだったように思います。 CD1枚のお金で子供1人が1年間教育を受けられる(エチオピア)。 子供たちは何になりたい?ときかれて、パイロット、経営者、医者。など、目を輝かせて夢を叫んでいます。 とても素晴らしいのです。子供ってのは。
by matsum
| 2005-06-22 11:22
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